自分の「居場所」と断捨離 (そしてアーミッシュ)

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2014年末に病気になってから、すべての習い事をやめました。
それまでは、週末は分刻みで予定を詰め込んでいたのに、それからは、休日の時間がガランと空いてしまいました。
今まで週末に一緒に稽古をしていた仲間とも疎遠になり、部屋の断捨離とともに人間関係も自然と断捨離されました。

盆と正月に帰省する実家も、ずっと踏ん反り返れる「自分の居場所」だと思っていました。
しかし実家を離れて26年の時間は、居場所の形も変えていきました。
仲の良い家族ですが、家族も増え、形も変わっていきます。

人は自分の居場所を求めます。
既存の組織に属するのでもいいし、新しく輪を作るのでもいい。
ブログで、同じ興味を持つ仲間と共感しあうのもいい。
日々楽しく生きるために、仲間は必要。
別に寂しいからといって「つまんねぇ~」人間関係に属しなくてもいい。
日々、自分が好きなことにワクワクしてパッション(情熱)燃やしていれば、いつの間にか輪ができる。
楽しい仲間を作るコツは「自分がワクワク楽しむ」こと。

現在の私は「高血圧改善オタク」。
ブログを通して、そして日々の生活の中で、色々なところで、お互いの情報交換など・・・
とても楽しく、元気をもらう。
日々、ありがたい。。。

学生時代住んでいた場所の近くに、自給自足のアーミッシュの村がありました。
小さなコミュニティで一生を終える彼らを、以前は理解できませんでしたが、
「幸せの価値観」
今は少しわかるような気がします。

<アーミッシュとは?>

“アーミッシュ”は、アメリカやカナダに約20万人ほどいると言われる、ドイツ系移民を主とした宗教集団の人々のことです。移民当時の生活様式を守ることを主義とし、昔ながらの生活をしています。様々なコミュニティに分かれており、それぞれで細かいルールや服装は異なります。しかし、根本的に共通するルールは「現代文明から距離を置く」ということです。

子どもたちの教育も、コミュニティ内のみで行われています。これは国からも認められており、教育期間は8年だそうです。世間とは全く違うスタイルで生活するアーミッシュですが、一生この中で暮らさなければならないということではありません。アーミッシュの子供が16歳になると「ラムスプリンガ」と呼ばれる自由の期間が与えられます。これは親元から離れて生活し、行動の制限がなくなる期間です。この期間にアーミッシュの子供たちは都会へ出たり、お酒やたばこ、時にはドラッグなど、さまざまな体験をするそうです。そして成人を前に、アーミッシュに戻るか、俗世で暮らすかを選択できるということですが、意外なことに、ほとんどの子供たちはアーミッシュの暮らしへ戻るそうです。

【アーミッシュの規律】

アーミッシュには「オルドゥヌング」という戒律があり、規則を破った場合、懺悔や奉仕活動の対象となり、改善が見られない場合はアーミッシュを追放され、家族から絶縁されるということです。

・屋根付きの馬車 は大人にならないと使えない。子供、青年には許されていない。
・交通手段は馬車を用いる。これはアーミッシュの唯一の交通手段である。
・怒ってはいけない。
・喧嘩をしてはいけない。
・読書をしてはいけない(聖書と、聖書を学ぶための参考書のみ許可される)。
・賛美歌以外の音楽は聴いてはいけない。
・避雷針を立ててはいけない(雷は神の怒りであり、それを避けることは神への反抗と見なされる)。
・義務教育以上の高等教育を受けてはいけない(中学校以上の教育を受けさせない)。
・化粧をしてはいけない。
・派手な服を着てはいけない。
・保険に加入してはいけない(予定説に反するから)。
・離婚してはいけない。
・男性は口ひげを生やしてはいけない(口ひげは男性の魅力の象徴とされる歴史があったから)。ただし、顎ひげや頬ひげは許される。


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