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「世界でいちばん貧しい大統領」ムヒカ前大統領の言葉

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世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ [ ホセ・ムヒカ ]

先日から来日している「世界でいちばん貧しい大統領」といわれるウルグアイのホセ・ムヒカ前大統領。
2012年、ブラジルのリオデジャネイロで開かれた国際会議での彼の演説は、ネットを通じて世界中で話題になり、子供にも理解できる絵本も出版されています。

「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」より:

「素直に考えてみましょう。私たちは発展するためにこの世に生まれてきたのではありません。この惑星に、幸せになろうと思ってうまれてきたのです。」

「貧乏なひととは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」

世界で初めて「大麻の合法化」をしたのがムヒカ大統領。
麻薬を合法化する事によって、犯罪組織の資金源を断ち、国が適切な量を管理して、依存者がでないようにコントロールする。そういった目的でウルグアイが世界で初めて大麻を合法化したということです。

大麻は幻覚剤のような「麻薬」というイメージが強いですが、大麻は副作用の少ない安全な薬として、大昔から生活のなかで利用されてきたものです。しかし、ルールを守らない人間が多くなり、規制されるようになりました。ウルグアイでの大麻合法化を機に、医療としての大麻の研究が進んでほしいと思います。

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名前:ホセ・アルベルト・ムヒカ・コルダノ(José Alberto Mujica Cordano)
生年月日:1935年5月20日
出身:ウルグアイ東方共和国
職業:国会議員(前ウルグアイ第40代大統領)
家族:ルシア・トポランスキ夫人(国会議員)、ほか数匹の犬や猫、鶏などと暮らす
趣味:園芸・読書

■ 略歴

●1935年、ウルグアイ・モンテビデオ郊外に生まれる。
●幼い頃より、パン屋、花屋などで働く。十代から政治活動を始める。
●1960年代初期、当時の独裁政権に反抗する非合法政治組織「トゥパマロス」に加わる。
●ゲリラ活動による4度の投獄を経て解放。その後、1994年に下院議員に選出。
●1999年、所属の人民参加運動(MPP)が最大議席を獲得。
●2010年、ウルグアイ第40代大統領に選出。
●給料の大半を貧しい人のために寄付し、公邸での居住を拒否。歯に衣着せぬ物言いが話題に。
●2012年、「国連持続可能な開発会議」でのスピーチで世界の注目を浴びる。
●半世紀ぶりに国交回復したキューバとアメリカの仲介役を担うなど、世界中で活躍。
●2015年、大統領退任。

愛称はエル・ペペ。愛読書はミゲル・デ・セルバンテスの『ドン・キホーテ』。趣味は花の栽培。彼の個人資産は、フォルクスワーゲン・タイプ1(ビートル)(トラクターと農地と自宅も所有している。 )のみで、大統領公邸には住まずに、首都郊外の質素な住居に暮している。また、給与の大部分を財団に寄付し、月1000ドル強で生活しており、「世界で最も貧しい大統領」として知られている。彼の愛車である1987年製フォルクスワーゲン・タイプ1(2014年現在の価値は2800ドル(約32万円))をアラブの富豪から100万ドル(約1億1600万円)で買い取る事を打診された際、2014年11月14日にラジオで「友人たちから貰った物だから、売れば友人たちを傷つけることになる」と、これを拒否する発言をしたとのこと。


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