「はい。あなたはたった今死にました。」
・・・・・。
「やり残したことはないですか?」
「悔しくはないですか?」
『あした死ぬかもよ?』ひすいこうたろう著より。
私は血圧240を超えて死にかけた時に、ふと入った本屋でこの本に出会いました。
祖母が子宮がんで亡くなる前に、ポツリと言った言葉を思い出しました。
「なんにもいいこと、無がったなぁ。。。」
「はい。あなたはたった今死にました。」
「はい!お疲れさんでしたぁ!なかなか楽しい旅でした!押忍!」
私の最後の日の言葉は、もう決めてあります。押忍。