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アラフィフからの終活

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アラフィフからの終活。

私は44才で病気になり死にかけた時に、初めての終活をしました。自分の荷物はスーツケース1個になるくらいまで処分しました。娘がいるので、必要な家電や家具などはそのままでしたが、重い家具はほとんど処分しました。その時に思ったことは「娘以外に大事なものなんて、なんにもなかったな」ということ。

娘に残すものをイケアのトロリー用バック1個にまとめ、私の服・本・その他モロモロはスーツケース1個分を残しすべて捨てました。すっきりしたところでエンディングノートをまとめ、貴重品などの場所を娘に伝えました。

そして現在、必死の食生活と生活習慣の改善で私の体調も良くなり、以前よりも健康的になりました。必死に身体の中の毒出しをして、身体の断捨離もできたようです。

 

「鷹の選択」という動画(You tube)をご存じでしょうか?6年位前に話題になった動画です。

鷹(タカ)は長命な鳥で70歳くらいまで生きる。
しかし40歳くらいで大きな決断をしなければならない。
座して死を待つか、つらい決断をするか・・・・。

40歳のタカはクチバシが下あごに届くほど長く、爪は鋭さを失い、
羽もくたびれて、高く、遠くまで飛べない。

“決断したタカ”は山の頂に巣を作り、
まずクチバシを岩に叩きつけて自ら砕く。
すると新しいクチバシが生えて来る。さらに新しいクチバシで
今度は足の爪を一つひとつはぎ取っていく。
爪が新生したら最後は羽だ、これも1本1本抜き取っていく。
半年後、生え変わったタカは高く飛び立ち残りの30年を生きていく。

老いてなお再生する、その再生には痛みが伴う。
その痛みを自らが選択する。
勇気がいる、ゆるぎない決意が必要だ。

出来すぎた話で真偽のほどは定かではありませんが、私はこの話に凄く共感したのを覚えています。人間もアラフィフになると身体も心もくたびれかけます。先の死を見据えて、人間も「終活という名の再生」が必要なんじゃないかと思います。ラストスパートを再度空高く飛べるように。終活は死を迎えるための準備ではなく、死が来るまでにもう一度空高く飛ぶためにするものなんではないかと思います。実は「終活」はネガティブなことではなく、かなりポジティブなことなんですよ。

 

終活の仕方

● 預金通帳、口座の整理

不要な口座や通帳を処分。(ネットバンキングなどの通帳が無い口座は、エンディングノートなどに書いてまとめておく)

● 葬儀・お墓についてまとめておく

自分の希望する葬儀や埋葬について、残された人のためにもエンディングノートにまとめておいた方がいいと思います。私は最低限の小さい葬儀で遺骨は散骨希望。(大阪湾に散骨で20万円位で出来るようです。)かかる費用もどの口座に準備してあるかエンディングノートに書き込んであります。

● 遺言書・相続について

財産・資産のある方は、自分名義の株券などの有価証券や土地はすべて明らかにしておきましょう。その分け方や処分方法などもリストにしてまとめておいた方が、後のトラブルを避けるためには必要だと思います。

遺言書は残された人への最後のメッセージです。面と向かってはなかなか言えないことも遺言書には書けるのではないでしょうか。家族への最後のラブレターですから。

● 生前整理

これは終活のメイン作業ですね。これからの人生で不要なものを断捨離して身軽になりましょう!

終活は焦らずに少しづつ進めていけばいいのではないかと思います。自分の人生を振り返りながらの作業になりますから、ゆっくりでいいんだと思います。まずは生前整理の断捨離をして、スッキリしてからエンディングノートに取り掛かるのが良いかと思います。

5年後、10年後、自分の最後の希望は変わっていくと思いますので、毎年自分の誕生日にエンディングノートを見直してみましょう。これからの一年一年を大切に過ごせるように...。Let's try です。

 

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