貴方のすぐそばにある幸せに気が付くためのヒントを。

素朴な暮らし ruokala silmälasit  




Others ライフスタイル

直感で生きる

投稿日:

 

直感。

直感とは「推理・考察などによるのでなく、感覚によって物事をとらえること」と定義されています。しかし直感って聞くと、一見スピリチュアルな感じがしたり「直感で行動するなんていい加減じゃない?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、実は脳科学でも証明されているんです。

1968年ロジャー・ウォルコット・スペリーはアメリカの神経心理学者で、脳の両半球(右脳・左脳)には別々の機能があるとする発見を発表しました。「左脳が思考を働かせる時は、意識的で論理的に思考し、右脳が思考を巡らせる時は、無意識で直感的な思考をする。」

この無意識の部分は、過去の経験や記憶、積み重ねてきた知識などでできています。ですから1%の意識で必死に考えて考えて出した結論より、99%の無意識が教えてくれた直感の方が正しいことも多いのです。

成功者と呼ばれる多くの方々が直感を優先されています。

直感はとってもパワフルなんだ。僕は知力よりもパワフルだと思う(スティーブ・ジョブズ)

直感によってパッと一目見て「これが一番いいだろう」と閃いた手のほぼ七割は、正しい選択をしている(羽生善治)

データが限られ、時間が大きな要因となる分野では、直感が強力な要素となる。…私たちの本能は発達するにつれ労力と時間を節約する装置となり、的確な評価に要する時間を削り、行動するために必要な時間を短くするのだ。(チェス元世界チャンピオン、ガルリ・カスパロフ)

創造しようとするならば、直感に従いなさい( レオナルド・ダ・ヴィンチ)

自分の直感や第一印象を信じなさい(グレース・ケリー)

 

直感で行動していいの?

人が行動する時は大きく分けて2パターンあります。頭でしっかり考えてから行動するパターンと、直感で良さそうな方を選択して行動するパターンの2種類です。では、どちらがいい結果になるのか?

コロンビア大学アイエンガ―博士等による2006年に発表された『就職活動で客観的に正しいと思われる分析方法をとって就職した人と、そうではなく直感的に大雑把な方法で就職をした人との満足度の比較』という論文では、会社を分析して就職した人は平均的に給料が高いという結果が出ましたが、満足度は低かったということです。この結果から、分析して選択する手法では、感情面の考慮がないがしろにされるということを指摘しています。

直観力のある人の特徴

直観力に優れている人には下記のような特徴がみられます。 

● 自然体で緊張感がない(緊張状態の脳は思考を巡らすのに忙しくなり、直感で判断しにくくなる)

● 固定観念にとらわれない(直観力に優れた人は常識を疑う)

● HSPの人(思考や感情を読みとることができるので、共感力にすぐれている)

● 観察眼が鋭く人を見る目がある(日頃からまわりの人間観察をしているので、自分がみたものや感じたものから直感を働かせている場合が多い)

● 自分に自信を持っている(ポジティブ思考)

● 多くの経験を積んでいる(自分が持つ知識や経験が多いほど直観力が冴える)

● 即座に行動できる

● 五感が鋭い(直感力の鋭い人は、動物的な五感に頼って直感を働かせている傾向がある)

● 落ち込むことが少ない

● クール(直感によって行動するが、行動しているときは冷静な状態)

 

私は今までの人生のほとんどを直感だけで選択してきました。安定した路線を蹴り飛ばしながら進んできましたが、一片の後悔もなし。メリットデメリットより自分の感情を優先してきたからでしょうか。人それぞれ幸せの価値観は違いますから、左脳派の人からみたらダメダメの選択かもしれません。しかし私は自分の今がOKだから直感は間違ってなかったなと思ってます。

直感で動くのが少し怖いと思っている方、意外に大丈夫ですよ。間違っていたって大したことないですから。ワクワクする人生を過ごすためにトライしてみてもいいかもしてませんよ。損得ではなく、直感で。

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ


にほんブログ村

-Others, ライフスタイル

Copyright© 素朴な暮らし ruokala silmälasit   , 2020 All Rights Reserved Powered by STINGER.