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息苦しいのは台風のせい?【気圧と自律神経】

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台風の多い時期は、息苦しくなったり頭痛に悩まされたりして体調を崩される方も多いと思います。実はこれらの症状は、気圧が関係していることもあるんです。

気圧の変化が身体に与える影響

私たちの周りには空気がありますが、その空気には重さと圧力があります。
*1平方メートルあたり : 約1.29g)
*地表の空気(1気圧) : 約1013ヘクトパスカルの圧力
体が押しつぶされないのは、体の内側からも同じ圧力で空気を押し返しているからですが、天候の変化で気圧が変化すると、体の内側から押し返す圧力も調整しなくてはなりません。(そうしなければ、体が破裂するか押しつぶされます。)機能がスムーズに働かなくなると様々な症状があらわれます。飛行機やエレベーターで上昇するときに耳がキーンとなる場合がありますが、これも気圧の変化によっておこります。気圧の変化によりこのようなことが全身で起こるため体調の不調がおこりやすくなります。

気圧と自律神経

天候の変化を察知して、体の変化に対応するのも自律神経の役割ですが、天候が変わりやすい時期は、体を調整する作用の負担も大きくなり、自律神経が乱れやすくなります。気圧が下がると、体液の圧力が高まるため血管が拡張し神経が圧迫され、頭痛が起こりやすくなります。さらに、気圧が低くなると自律神経が乱れやすくなるため、交感神経が優位で過剰に反応し、血圧や脈拍が必要以上に上がり、脳内の血流も過剰になるため、頭痛の症状が悪化するということです。それ以外にも、気圧が下がると痛みの元となるヒスタミンやブラジキンンという物質が発生するため痛みが起こるという説もあります。

低気圧で体調不良になる時の主な症状

・頭痛
・めまい、ふらつき
・気分の落ち込み、うつ症状
・眠気
・古傷が痛む
・むくみ
・アトピー、肌の痒み

腹式呼吸で自律神経を整える

呼吸には、浅い呼吸になる胸式呼吸と、お腹を使って呼吸をする腹式呼吸があります。この2つの呼吸のうち、腹式呼吸は、自律神経を整える働きがあるといわれています。

【腹式呼吸の方法】
1.体全体の力を抜き、リラックスします
2.お腹を引っ込ませながら、ゆっくりと時間をかけて鼻から息を吐きます
3.空気を全部吐き切ったら、お腹を意識し、空気をお腹に入れるようにします
4.再度ゆっくり時間をかけて息を吐きます
これを10回ほどくり返します。

日頃から、多少の外的変化に自律神経が過剰に反応しないように鍛えていくのがいいのかもしれませんね。しかし、体調の悪い時は、無理をしないことも大事です。そんな時は、仕事もあせらず、マイペースで...深呼吸しながらいきましょう。

参考
 ・https://gohongi-katakori.com/relationship_of_physical-condition_and_weather
 ・http://health-to-you.jp/deconditioning/kisyoubyounogennin8412/
 ・http://www.ogasawara-harikyuu.jp/article/14353381.html
 ・http://kurashi-chie.info/691.html
 ・http://www.biranger.jp/archives/43670

 

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